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食用コオロギに毒があるって本当?発がん性や体に悪い理由を調査!

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食糧難が騒がれるなか、今度は昆虫食が話題となっています。フードロスが少ない「食用コオロギ」を色々な食材に混ぜて食べさせようとしている事から、人間が昆虫を食べても大丈夫なのか?コオロギに何か有害物質はないのかと思い。

記事の内容

コオロギに毒があるって本当?

発がん性もあるの?

酸化グラフェンもあるの?

プリン体の量がやばい

コオロギは不妊薬?

コオロギにはタンパク質が多く含まれていると聞いたことありますが、安価に手に入り栄養素も豊富・・しかし毒があるといわれいる・・なのでコオロギに毒があるって本当なのか?調査してみようと思います。

 

最後までご覧くださると嬉しいです。

食用コオロギに毒があるって本当?発がん性や酸化グラフェンなど体に悪い理由も調査!

 

食品ロスが問題となっている中、日本でも様々な対策がとられているわけですが、その一つに話題となっている昆虫食・・芸能人の方も昆虫食をしている方も多くいらっしゃるようです。

 

フードロスとは「本来食べれるのに捨てられていく食品」の事いいますが、日本って食料不足だったかな?って思うのと、まずその食べれる食品をどう捨てずに活かしていくかを考える方が先ではないかと思います。

 

しかも人間なのにコオロギを食べるなんてぞっとしませんか?コオロギって庭にいっぱいいる虫ですよ?人間が食べるなんてありえないと思ったのですが、すでに学校給食にも取り入れられています。

食用コオロギを学校給食に出す理由は人体実験?安全性や利権問題も調査!

 

 

政府はそのコオロギを色んな食品に混ぜて食べさせようとしています。たしかに栄養素的には人間に必要なたんぱく質も豊富に含まれているようです。

 

私も以前、某メーカーから発売されたコオロギせんべいを食べた事ありますが、安価に手に入り売り切れ続出していたので人気があるのかなと思っていた時期もありました。

 

翌々考えると何で昆虫であるコオロギを食べさせようとしているのか?に疑問をいだき食用コオロギについて調べてみると、コオロギには毒があるのではないかと言う事にたどり着きました。

 

 

2023年に入り鳥インフルエンザの影響で鶏が大量に殺処分され、食品の値段も高騰を続けている中、食品の王様と呼ばれている卵までもあり得ない値段になってきています。

 

それで安価に生産が出来るコオロギなのか?と一瞬なるほどと思いましたが、でもコオロギには毒や発がん性もあると言われており、本当かどうかも気になるので調べてみようと思います。

 

また昆虫食が好きな人や、肉や魚と同じくらいのタンパク質で安価で買えるなら食べてみようと思う方に、コオロギの味や食感も気になると思うので詳細は以下の記事を参考にしてみて下さいね。

食用コオロギって何味?食感や種類によっての違いも調査!

 

① 発がん性物質は含まれているの?

 

さて前置きが長くなってしまいましたが、食用コオロギには本当に毒があるのか?について調べていこうと思います。

 

人間の身体には健康な人でも毎日5000個ものがん細胞が発生していると言われています。それが自身の免疫力で退治できない時に「癌」と言う塊になります。

 

SNSの投稿を見てるとコオロギにその癌になりやすい「発がん性物質」が含まれているという危険な投稿もよく見かけたりします。

 

 

コオロギの外骨格部分に「キチン」という成分が含まれていて、これがアレルギーを引き起こす恐れがあるとされているので、甲殻類アレルギーをお持ちの方は注意が必要との事です。

 

エビやカニも甲殻類に入るのになんでコオロギだけこんなに叩かれるのか不思議なのですが、今のところコオロギに発がん性があるという化学的な根拠はないとされています。

 

ただSNSで騒がれているだけかもしれませんが、「火のない所に煙は立たぬ」という言葉もあり、陰謀的な何かがあるのかもしれませんね。

 

② 酸化グラフェンがあるとの噂は本当?

さてコオロギに発がん性があるとされる中、コオロギを食べると体内で酸化グラフェンが発生するとの噂も取り上げられていますね。

 

酸化グラフェンとは?
酸化グラフェンは厚み約1nm、シート長は数~数十ミクロンで高いアスペクト比・高表面積を持つナノ炭素材料の事だそうです。

 

ではこの酸化グラフェンがどう体に悪い影響を及ぼすのか?以下のSNSの動画をご覧になってみてください。

 

 

コオロギを食べると体内で酸化グラフェンが生成され身体がデバイスかになり電池化する・・・考えると恐ろしい事言っていますよね。

 

2019年からコロナウイルスが流行し、2023年現在ではコロナワクチンを国民の8割くらいは打っていると聞きますが、ワクチンは免疫力を下げると言われています。

 

 

人間の免疫力が下がったところに、コオロギを食べさせてさらに体を弱らせ、巨大なガン利権を狙っているとの噂もありますが、それは本当なのかもしれませんね。

 

③ プリン体含有量がやばいらしい

 

3番目に噂されているのがコオロギにはプリン体がハンパなく含まれているという事。上記のSNSの表を見ても分かるように、白子の約10倍ものプリン体を含んでいるようです。

 

プリン体とは?
肉、魚、穀物や野菜などに含まれる旨み成分で、摂取しすぎると血中の尿酸値が上がり、痛風になる可能性があると言われています。1日の摂取量は400㎎が目安とされています。

 

 

そんな過剰摂取は身体に悪いプリン体がコオロギには・・なんと100g中に3141gも含まれているのです。そこまで一気に食べる人なんていないかもしれないですが、それをパウダーにしたらと考えると・・

 

こんな体に悪そうなコオロギを粉末にしてまで食べさせようとしてるなんて、政府は国民の味方だと思っていたのに、確実に計画が実行されると思うと怖くなってきます。さらに上の奴らには逆らえなかったという事だね。

 

食用コオロギに毒があるって本当?漢方では不妊薬との噂も調査!

 

ここまでコオロギには本当に毒があるのかどうかを調べてきましたが、今のところ化学的な根拠はないとのことです。しかし漢方ではコオロギは不妊薬であり妊婦には禁忌とされているようです。

 

漢方ではコオロギには微毒があり、不妊薬であり、特に妊婦は食べてはいけないものです。エビ、カニアレルギーの人も特に注意です。

 

 

漢方薬は昔からあるので、その漢方にコオロギは使っていなかったことから、もしかしたら本当の可能性もあるので、妊婦さんは食べない方がいいのかもしれません。

 

ここまで食用コオロギに毒があるのは本当?なのかどうか調査してきましたが、実際にコオロギに毒、発がん性物質や酸化グラフェンが含まれるていると言う論文はない為、実際に毒があるかはわかりません。

 

昆虫食が好きな人もいると思うので、食べるか食べないかは最終的にはご自身の判断になると思います。じっくり調べて納得されてから決断しても遅くはないと思いますよ。

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