渡部建は神奈川大学時代に面白半分でコンビ結成！？苦労した学生時代まとめ

人気お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんの出身大学は神奈川大学です。

今回は渡部建さんの学生時代の事を書いていきますので、最後までご覧ください。

1 渡部建は神奈川大学経済学部卒業！
2 アンジャッシュ結成の道のり！
- 2.1 お笑い芸人になったきっかけ！
- 2.2 コンビ名の由来が大物を匂わせる！
3 渡部建の学生時代が苦労の連続！
- 3.1 渡部建がバイトに明け暮れた大学時代！
- 3.2 高校３年の時に椎間板ヘルニア発症で大学受験失敗！
4 渡部建の学生時代についての世間の声！
5 まとめ

渡部建は神奈川大学経済学部卒業！

渡部建さんは1992年4月に神奈川大学の経済学部に入学し、1996年3月に卒業しています。

志望大学はあったそうですが受験に失敗し、1浪して神奈川大学経済学部に入学しています。

神奈川大学経済学部は「偏差値45」とそれほど高くなく、ビックリするほど坊ちゃん学校ではなさそうです。

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志望動機らしきものはなかったんですが、渡部建さんは都立日野高校卒業で当時その学校から神奈川大学に行くのはレベルが高かったらしいです。

アンジャッシュ結成の道のり！

ここでお笑いコンビ・アンジャッシュ結成の道のりを調べてみましたので、ご覧ください。

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お笑い芸人になったきっかけ！

まずはなぜ大学まで行ってお笑い芸人になったのか調べてみました。けっしてお笑い芸人をばかにしてるわけではないです(笑)

お笑い芸人の道に引きずり込んだのは、高校時代の同級生の現在の相方・児嶋一哉(こじまかずや)さんです。

渡部建さんが大学２年生の時に児島一哉さんから、一緒にお笑いしない？「もう、おまえしかおらん」と声をかけられ、大学生活が落ち着いてきたこともあり「面白そうだと思い」、快くOKをしお笑いコンビ「アンジャッシュ」が誕生。

でも、お前しかおらんとか言いながら最後の5人目に渡部建さんを誘ったそうです(笑)

コンビ名の由来が大物を匂わせる！

ここでコンビ名「アンジャッシュ」の意味を調べてみました。

その由来は「Joy（喜）、Angry（怒）、Sad（哀）、Happy（楽）」とそれぞれの頭文字をとった「JASH」から喜怒哀楽がないという意味を込めて「UN」をつけて「アンジャッシュ」になったそうです。

ジャッシュでもよかったそうですが、「あ」と「ん」が入っている芸人さん、「明石家さんま」とか「ダウンタウン」が売れているという事から頭に「UN」つけたとツイッターにつぶやいておりました。

本当です。

— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) November 15, 2017

アンジャッシュ結成時は思ったように世間から支持されずに苦労の7年間を味わったそうです。

そのお陰なのか、コンビ結成から２７年たった今でも活躍されているので良かったですね。

渡部建の学生時代が苦労の連続！

今現在は成功を収めていますが、学生時代は結構なご苦労をされているようですね。調べてみたのでご覧ください。

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渡部建がバイトに明け暮れた大学時代！

渡部建さんは大学時代は業種でやったことがないと言うくらい、なんでもバイトをこなしていたようです。

僕は学生の頃にかなりの数のアルバイトをやりましたね。高校一年生の時、部活を早々にやめてアルバイトをし始めましたから。どうしてかというと、オートバイが欲しかったんですよ。まずはバイクの免許費用を稼ぐためにアルバイトをして、次はバイクを買うために、そのあと大学生になったら今度は車の免許費用を稼ぐためにバイトして、という感じでずっとアルバイトをしていました。

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僕はいろいろな種類のアルバイトを一通りなんでもやりましたよ。肉体労働からコンビニの店員、短期の交通量調査、ビルの清掃とかもやりましたね。大学生になってからは時給だけじゃ飽き足らなくなって、実績が時給に反映される「能力給」も稼げるアルバイトを色々やりましたね。スカウトとか教材売りとか。“時給プラス出来高”というのに憧れてたんですよね。

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渡部建さんの当時は今より１０キロは痩せており、わざとキツイ肉体労働を選択していたそうです。

その理由は、非力そうに見えるとすごく楽な担当に回され、引っ越し屋さんだとお皿などをずっと紙に包む係なので、肉体労働でありながら体はつかれないと効率よく稼げると答えていました。

学生時代から頭のキレる男だったんですね(笑)