疑問に思った知りたい情報 
神奈川県藤沢市が市の書類ミスで民家を解体すると発表！まだ新築だと思うのに所有者からしてみたらたまりませんよね。市のミスで解体される民家が気になり・・
- 解体される民家の場所はどこ？
- 辻堂駅北側の民家を地図でチェック
- 民家周辺の建物は何がある？
疑問点はたくさんあるのですが、今回は市のミスで解体される民家の場所をメインに、民家周辺の情報や駅からの距離をまとめて調査してみたいと思います。
良かったら最後までご覧くださると嬉しいです。
もくじ
神奈川県藤沢市の書類ミスで民家解体へ！ニュースの詳細をチェック！
【差分55cm 市の書類ミスで民家解体】https://t.co/mLF6Ri88Nb
神奈川県藤沢市が間違った市道の道路範囲を指定したため、それに基づいて建てられた民家が取り壊されることになったとして、市は所有者に解体や建て直しなどの費用約2345万円の損害賠償を支払うと発表。6月議会に補正予算案を提出する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 31, 2022
2022年5月31日、神奈川県藤沢市で市の書類ミスで民家が取り壊される事になったと言う衝撃的なニュースを目にしました。藤沢市は所有者に対して、解体や立て直しなどの費用「約2345万円」の損害賠償を支払うらしいです。
この民家の所有者からしたらせっかく建てたのに何で今頃？と絶対に頭に来てると思いますが、その費用が2345万円なんて絶対に足りないですよね。
そもそもなんでこんなミスが起きたの？って思ってみると業者に市道の中央線を間違って伝えていた事から発覚し、建築基準法違反となり取り壊しが決定されたそうです。
このニュースを読んで思った事は、取り壊しされる民家は今のところ1件だと言う事・・民家の場所は「JR辻堂駅」の北側とだけしか書かれていなかったので、駅の北側にどれだけ民家があるのか、民家の場所も気になったので地図でチェックしてみようと思います。
【神奈川藤沢民家解体】場所はどこ？辻堂駅北側周辺の民家を地図でチェック！
【差分55cm 市の書類ミスで民家解体】https://t.co/mLF6Ri88Nb
神奈川県藤沢市が間違った市道の道路範囲を指定したため、それに基づいて建てられた民家が取り壊されることになったとして、市は所有者に解体や建て直しなどの費用約2345万円の損害賠償を支払うと発表。6月議会に補正予算案を提出する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 31, 2022
さて今回の藤沢市の民家が市の書類ミスで取り壊される事について、この民家は2018年に建てられまだ4年しかたってないので立派な新築ですよね。まだローンも残っているだろうし・・自分の家だったら費用を全額負担してくれないと納得できませんね。
この民家はJR辻堂駅の北側に建てられたとあるので、まずは駅がどこにあるのか地図でチェックしてみましょう。
地図はCtrlキーを押しながらマウスをスクロールすると拡大・縮小できるので駅周辺の建物など気になる方はご覧になって見てくださいね。
地図で確認するとJR辻堂駅の北側には、ショッピングモールやバス停、ペットショップなどや大きな建物ばかり立ち並んでいる事が分かると思います。地図を縮小するとやっと北側に民家らしき建物が見えてきますね。
その中でもニュースには市道と書かれており、地図を拡大させると「市道辻堂駅遠藤線」っていう大きな道路が見えてくると思います。おそらく解体されるのはこの市道周辺にある民家なんじゃないのかなと思っています。
また上記の地図では辻堂駅周辺に民家がある場所が分かりにくいと思うので、航空写真の地図をご覧になって見てください。
地図はCtrlキーを押しながらマウスをスクロールさせると拡大・縮小できるので、地図を拡大して駅の北側や市道周辺の民家を確認してみてくださいね。
地図を拡大表示させると辻堂駅北口から右手に見える「藤沢駅辻堂駅線」も市道となっているので、この道路周辺の民家の可能性もありますが、地図を見る限りそんなに民家が見当たりませんよね。
ニュースを見る限りJR辻堂駅の北側に建てられ民家である事から、私は「市道辻堂駅遠藤線」の方が道路も大きいし、中心線も間違えやすいのかなと思い可能性は高いと思います。
【神奈川藤沢民家解体】場所はどこ？辻堂駅からの距離や周辺の建物を調査！
【差分55cm 市の書類ミスで民家解体】https://t.co/mLF6Ri88Nb
神奈川県藤沢市が間違った市道の道路範囲を指定したため、それに基づいて建てられた民家が取り壊されることになったとして、市は所有者に解体や建て直しなどの費用約2345万円の損害賠償を支払うと発表。6月議会に補正予算案を提出する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 31, 2022
さてここまで藤沢市のミスで民家が解体される事になり、民家の場所を辻堂駅北側から予想していきましたが、駅からの民家の距離や周辺の建物は何があるのかも気になったので調べてみようと思います。
まずは解体される民家の場所が「市道辻堂駅遠藤線」周辺である事を仮定して話を進めて行こうと思うので、間違っていたらごめんなさい。まずは市道辻堂駅遠藤線をストリートビューで確認してみましょう。
ストリートビューもマウスで矢印をクリックすると移動できるので、色々動かして周辺に民家やどんな建物があるのか確認してみてくださいね。
ストリートビューで辻堂駅北口を出発するとしばらくは、市道周辺には店舗や会社が多く立ち並んでいる事が分かると思います。辻堂駅北口を出発して200mくらい走った道路にこんな場所が・・
上記のストリートビューの中央に注目してください・・この民家解体のニュースを読んだ時、中央線を間違って伝えたと書いていたのを思い出し、こんな3本も線があったらそりゃ間違えるよなと思ったところです。私のところは田舎なので、こんな3本も線はありません（笑）
この市道辻堂遠藤線を進んでいくと分かるのですが、私からしてみたら紛らわしい線がたくさんあるなって思います。まあ都会で地区の区切りなども関係もあるのかもしれませんが、私みたいな田舎人はもっとわかりやすくしてもらわないと運転できません（笑）
仮に今回の解体される民家が「市道辻堂駅遠藤線」周辺の民家だとしたら、2018年に建築されたまだ新しいお家って事が予想できると思います。何件か新しそうなお家はありましたが個人情報の為、画像は控えさせて頂きます。
【差分55cm 市の書類ミスで民家解体】https://t.co/mLF6Ri88Nb
神奈川県藤沢市が間違った市道の道路範囲を指定したため、それに基づいて建てられた民家が取り壊されることになったとして、市は所有者に解体や建て直しなどの費用約2345万円の損害賠償を支払うと発表。6月議会に補正予算案を提出する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 31, 2022
ストリートビューで見ていても一般人にはこの民家は、一部が道路用地にかかっているなとかわかんないと思います。本来の道路より55㎝幅が狭いなんて道路見ても分かりませんよね。
仮に解体される民家がこの道路周辺にあるなら、市道辻堂遠藤線の長さは約6㎞くらいのでこの周辺の民家のどれかになると言う事になりますね。
解体されるのはこの民家1軒だけで、他の場所でも調べると書かれていますが、また建築基準法違反が見つかり民家解体とかにならないよう願っていると同時に、このようなミスもないようにお願いしたいです。
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