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名古屋市南区で歩いていた女性に灯油をかけて怪我をさせた!ニュースをチェック
2022年2月17日、名古屋市南区で1月28日に起きた歩いている女性に灯油をかけて怪我をさせ逮捕された39歳の男性が不起訴処分になったというニュースをみました。
愛知で女性に灯油かけた疑い、39歳男を逮捕 https://t.co/WuyfdQ2RUN
路上で面識のない女性に灯油をかけ、目に2週間のけがを負わせたとして、愛知県警南署は、傷害の疑いで、名古屋市南区平子、無職、大野翼容疑者(39)を逮捕した。「覚えていない」と容疑を否認している。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 28, 2022
歩いている女性にいきなり灯油をかけて怪我をさせた上に、犯人が不起訴処分っておかしくないですか?きっと怪我をした女性も納得できていないと思います。
しかも不起訴になった理由も明らかにされていないなんて、なおさら気になりますよね・・
また歩いてる女性に灯油をかけた怪我をさせたとあるのですが、灯油がかかっただけで怪我をするのでしょうか?灯油が入っていた入れ物が身体にあたって怪我をした可能性もあるのですが、そこまでは書かれていないので気になりますよね。。
そこで次回は灯油が肌などにかかったらどんな怪我をするのか、被害者はどこに怪我をしたのか調査してみたいと思います。
「名古屋市南区灯油事件」灯油が肌にかかったら怪我するの?怪我の程度や場所を調査!
今回の名古屋市南区で起きた女性が灯油をかけられ怪我をした事件ですが、ニュースを読んだ方は「灯油がかかっただけで怪我するかな?」と思ってる人もいると思います。
たしかに、灯油が肌にかかったらなんがギシギシして気持ち悪いのはわかるのですが・・怪我って何かなって考えてみました。
女性が灯油をかけられた時に、持っていた入れ物が当たって怪我をした事も考えましたが、灯油が目に入って目がおかしくなるのも怪我の1つとしてあると思います。
幸い女性は軽傷と書かれているので大事には至らなかったようなので良かったですが、女性は歩いてた場所は通りたくないでしょうね。
怪我の程度も軽傷としか書かれていないので、入院するほどの怪我じゃなかったようなので安心しました。
「名古屋市南区灯油事件」不起訴の理由は何?精神疾患や病気の可能性をチェック!
ではなぜ今回の名古屋市南区で起きた灯油事件は不起訴処分になったのでしょうか?女性に怪我をさせた段階で不起訴?って思いますよね?
路上で歩いていた女性に“灯油”…ケガさせた疑いで逮捕の39歳男性が不起訴処分に「覚えていない」と… (東海テレビ)
名古屋市南区で1月、歩いていた女性に灯油をかけてケガをさせたとして逮捕された39歳の男性について、名古屋地検…https://t.co/Vq73yh9Qg7#地域のニュース#ローカルニュース pic.twitter.com/2p7o7utiR9
— 地震速報と地域のニュース【公式】 (@cvb_224) February 17, 2022
ニュースには逮捕当時の取り調べに対し、男は事件の事は「覚えていません」と容疑を否認していたとの事。
ホントに覚えていないのか、ほんとの事を言って起訴を免れようとしていたのかは、本人しかわかりませんが・・・
本当に覚えていないとしたら、精神疾患や病気の可能性があるから不起訴処分になったと判断してもいいかもですね。それだと怪我をした女性がかわいそうでなりませんが、国内でもたくさんの不起訴事件もある事に驚きです。まあ地検がそう判断したのだから仕方ないですよね。
父親の遺体を6年間放置、年金920万円詐取の罪 息子を起訴、兄は不起訴|事件・事故|神戸新聞NEXT https://t.co/YVCceTwF7p
— 🍙高橋ユキ🍙 (@tk84yuki) February 2, 2022
軽傷で済んだからまだ良かったけど、これが取り返しのつかない事になっていたら大変な事なので、犯人が容疑について覚えていないと言うだけで不起訴になるくらいなら、病気のふりをする人もでてくるかもしれないので、ちゃんと病気を診断してから不起訴処分にしてほしいですよね。
ニュースには軽傷を書かれていますが、被害者の女性にとっては軽傷ではないかもしれないので、早く治るといいですね。