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北海道で牛を襲ったヒグマ（OSO18）の住み家は？生息地や好む潜伏場所を調査！

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北海道標茶町の牧場で乳牛がヒグマに襲われ死んでいるのが見つかり、このヒグマはOSO18とコードネームまで付けられるほど巨大オスヒグマで人前に姿を現す事がないそうです。そんなヒグマは一体どこに住んでいるのか？

記事の内容

・牛の腹をえぐったヒグマOSO18の住み家は？

・昼間に潜んでいる場所は？

・オスがいるならメスも一緒にいる？

非常に警戒心の強いヒグマOSO18はどこに住んでいるんだろうと気になった事から、住み家や潜伏場所についてまとめて調べてみようと思います。

良かったら最後までご覧くださると嬉しいです。

北海道標茶町の牧場で乳牛がヒグマに襲われた？死骸の異様な状態をニュースでチェック！

 

2022年7月11日、北海道標茶町の牧場で乳牛の異様な死骸が見つかりました。あばらを突き破り腹をえぐられ内臓がなく、血も一滴も残っていない状態で発見されたそうです。

 

牛の背中には爪痕の様なものがあり、死骸の周辺にもくっきりと足跡が残されている事から、巨大ヒグマに襲われた可能性があるとの事。

 

北海道ではよく人がヒグマの被害に合ってるニュースを目にするのですが、今回は乳牛が襲われました。驚いたのがそのヒグマはOSO18とコードネームが付けられていた事。足の幅が18㎝ある事からつけられたそうです。

 

 

その足跡の大きさから予想される体重は300㎏～350㎏で立ち上がると3ｍ近くになる巨大ヒグマで、とても慎重な性格なので人前に姿を現した事がないそうです。

 

そんな人前に姿を現した事ないヒグマが普段どんなとこに住んでいるのかが気になり、好む住み家や潜伏場所について調べてみようと思います。

 

北海道で牛を襲ったヒグマの住み家は？生息地や好む潜伏場所を調査！

 

さて今回、北海道標茶町の牧場で巨大ヒグマに乳牛が襲われ小さな命が亡くなったのですが、このヒグマは人前に姿を現したことがなくとても慎重なクマだと言われています。

 

しかし2019年に一度だけ監視カメラにOSO18とみられる貴重な巨大ヒグマが撮影されたようです。その画像がこちら・・

 

 

とても大きくクマというより肩のあたりなんてバッファローみたいですよね。こんな大きいヒグマなら人前に姿を現さなくても目につきそうな感じなのですが、昼間は住み家などがあり夜まで寝てるのかもしれません。

 

そんな今回の巨大ヒグマOSO18の気になる住み家や生息地、どんな所に潜伏しているのか気になったので調べてみようと思います。

 

hokkaido-higuma

 

ヒグマの生息地は主に北半球で、日本では北海道しか住んでいません。北海道は寒くて自然が豊かなのでそういう場所を好むのでしょうね。都会では冬眠できる場所や環境も悪いからなのかもしれません。

 

またヒグマの住み家となる場所なんですが、地面に穴を掘るタイプと、樹木の根っこの下に穴を掘り冬眠する2つのタイプに分かれるそうです。

 

今回のヒグマ（OSO18）はかなり大きく北海道はイメージ的に大地って感じがするので、地面に大きな穴を掘ってそこを住み家にしてる可能性もありますね。なので昼間はおろか夜も人前に姿に現さず警戒心が強いクマなのでしょう。

 

 

北海道標茶町周辺では、2019年から2022年の3年間で60頭の牛が被害合っているので、この牧場や標茶町周辺に大きな住み家となる場所があるのかもしれませんね。もし夜中に出歩くときは十分に注意してくださいね。

 

北海道で牛を襲ったヒグマの住み家は？ほら穴にメスや子供も住んでいるのか気になる！

 

今回北海道標茶町の牧場で牛を襲ったヒグマOSO18でオスグマだという事と、足の幅が18㎝ある事から特別なコードネームが付けられたのですが、気になるのがオスがいるという事は子孫繁栄の為にメスグマがいるって事ですよね？

 

という事はもしかしたら子供もいるかもしれないって事なので、その住み家に一緒に住んでいるのかもしれませんね。夜になるとエサを求めオスグマが狩りにでて家をメスグマが守るって感じなのでしょうか。

 

 

これまでに監視カメラに1回しか撮影されていないので、メスグマや子供グマはほら穴や北海道は自然に出来た岩穴などもたくさんあると思うので、奥深く人の目につかないところに潜んでいるのかもしれません。

 

もし近くにほら穴や岩穴があるのであれば、安易に近づかないほうがいいと思います。クマなので人を襲う可能性もあり巨大ヒグマなので命を落とす危険もあるので十分に注意が必要です。

 

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どの記事も読むのに時間はかからないので、気になる記事があった読んでくれると嬉しいです。ここまでご覧くださり本当にありがとうございます。




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