【広島西区5歳男児死亡】保育園の場所はどこ?太田川放水路からの距離も気になる!

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広島県広島西区の保育園で5歳児の園児が放水路で亡くっているのが見つかった件で、今から明るい未来が待っていた園児の事を思うと悲しい気持ちになりました。そこで・・

  • 園児が通っていた保育園の場所はどこ?
  • 太田川放水路までどれくらい距離があるの?
  • 原因は保育士不足なのか?
  • 現状の保育士の比率はどれくらい?

保育園に通っている親御さんからしてみると、一番はどこの保育園なのか気になると思ったので疑問点をまとめて調査してみたいと思います。

良かったら最後までご覧くださると嬉しいです。

広島西区で5歳園児が放水路で死亡!いきさつをニュースでおさらい!

 

2022年4月16日午後0時30分頃、広島県広島西区にある市立保育園で5歳の男児の姿見えないと保育園関係者から通報が入り、その2時間後に太田川放水路で男児が横たわっているのが発見されました。

 

男児は病院に搬送されたが死亡が確認され、目立った外傷がないことから警察は事故と事件の両方で捜査を開始したそうです。

 

このニュースを見て疑問に感じたことは、やはり保育士さん不足で園児全員に目が行き届いていない事や、保護者からみると家の保育園は大丈夫なのかな?とか一番はどこの保育園なのか気になると思ったので、調査してみる事にしました。

 

【広島西区5歳男児死亡】保育園の場所はどこ?太田川放水路からの距離も気になる!

 

さて今回の広島西区の市立保育園で保育中に園児が太田川放水路で亡くなっているのが発見されたのですが、保育園っていってもたくさんあると思うし、保護者から見ると保育中に起きた事なので納得は出来ないと思います。

 

なので今回の市立保育園の場所はどこなのか、太田川放水路を元に地図で確認してみたいと思います。

 

地図はCtrlキーを押しながらマウスをスクロールさせると拡大・縮小でき、 赤枠で囲んである所が今回男児が亡くなった場所、広島市西区小河内町2丁目なので確認してみてくださいね。

 

そして広島市西区小河内町2丁目にある市立保育園がどれくらいあるのか調べてみたところ、「小河内保育園」って地図で見つかりました。なので男児が通っていたのは小河内保育園の可能性が高いと思われます。

 

保育園の門は施錠していたとも書かれているのですが、園児は活発に動くので乗り越えて近くの放水路に行って川で遊んでいて溺れた可能性も考えられますね。

 

しかし5歳の園児が簡単に乗り越えていけるほど低い門だったのかなとかも気になるし、この園児が放水路まで簡単に歩いて行けるのか保育園からの距離も気になったので調べてみました。

 

今回園児が通ってる保育園が「小河内保育」だと仮定して距離を地図で見てみましょう。

 

地図を見る限り保育園から太田川放水路の距離は約100mから200mの間くらいかなと思うので、子供は元気なので歩いていけない距離ではないですよね。

 

5歳児の園児が見当たらなくなってどれくらい時間がたって通報されたかわかりませんが、もっと早く園児がいなくなったことがわかっていたら、太田川放水路まで行く事なく保護され亡くなっていなかったかもしれませんよね。

 

親御さんからしてみたら大切な子供を預けているのだから、しっかり見て頂かないと困ると思うし今回のように亡くなったとなると、これからの保育園の対応や保育士の増員も考えなければいけないと思いますね。

 

今回のように園児から目が離れたという事は、やはり保育士が不足してるのも問題だと思うし、現状は園児の人数に対して保育士が何人いなければならいのか知らなかったので調査してみました。

 

【広島西区5歳男児死亡】原因は保育士不足?園児人数に対しての比率がどれくらいか気になる!

 

さて今回の広島西区で起きた5歳の園児が通っている保育園の場所が分かった所で、なぜ園児から目が離れたのか?やはり原因は保育士不足なのか?ってのも気になったので調べてみました。

 

まずは園児の人数に対し保育士のがどれくらいいないといけないのか、比率を調べてみようと思います。

 

0歳の場合は園児3人につき保育士が1人以上

 

1、2歳児の場合は園児6人につき保育士1人以上

 

3歳児の場合は園児20人につき保育士1人以上

 

4、5歳児の場合は園児30人につき保育士1人以上

 

これを見る限り全部が保育士1人以上っていう基準でしたが・・1人しかいなくても見ないといけないと言う事ですよね・・今回は5歳児って言う事で園児30人につき保育士さん1人以上って事になるので、もし1人だったら見れないですよね。

 

まして子供はなんでも興味をしめし活発に動いて回るので、少し目を離したすきにいなくなったって事も考えられるので、この保育士の比率を変えない限りまた同じような事が起きないとも限りません。

 

なので、今回の様な事が二度と起こらない様これから保育園に通うお子さんや親御さんも不安だと思うので、保育士の数を増やすなど対応をしてもらいたいなって思います。

 

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ここまでご覧くださり本当にありがとうございます。




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