資源エネルギー庁が東京電力管内に「電力需給ひっ迫注意報」をはじめて発令しました。この猛暑で電力の予備率が5%を下回る可能性があるとの事ですが・・節電って言ってもね・・
・具体的にどう節電すればいいのか知りたい方。
・エアコンや家電の使用方法について知りたい方。
・予備電力が低下すると停電するのか知りたい方。
この猛暑でエアコンなど暑さ対策をしないと熱中症になりますよね。 現状大人から子供まで熱中症で搬送されるニュースも見るので、無理しない範囲の節電対策はどうすればいいのか調べてみました。
良かったら最後までご覧くださると嬉しいです。
もくじ
東京電力管内に電力需給ひっ迫注意報が発令!電力の状態をニュースでチェック!
【速報 JUST IN 】「電力需給ひっ迫注意報」初発令 東電管内 あすの節電呼びかけ #nhk_news https://t.co/ipyt4vraWc
— NHKニュース (@nhk_news) June 26, 2022
2022年6月26日の午後に、資源エネルギー庁が東京電力管内に「電力需給ひっ迫注意報」を発令しました。これは何かというとこの猛暑の影響で電力不足になり予備率が5%を下回る可能性があると言う事です。
最も電力の予備率が低下するのが6月27日の午後3時~6時の間で、特に厳しい時間帯が午後4時半~5時の間という事なのですが、その時間帯はご飯の準備したり一番電気の使用量が多いですよね。
これは2022年5月に注意報が設けられて初の発令となるのですが、ここ何年かずっとこの時期は暑いのに今までの電力の予備率は大丈夫だったのか不安に感じるニュースでもあります。
政府 初の「電力需給ひっ迫注意報」発令 東電管内あす午後3時~6時の節電呼びかけ#日テレNEWShttps://t.co/hRQnkvrLx1
— 日テレNEWS (@news24ntv) June 26, 2022
今回、東京電力に節電要請が出て無理をしない範囲で節電を呼び掛けているわけですが、具体的にどうやって予備率を下回らずに節電できるのか、 普段使っている家電製品やこの時期に多く使われるエアコンの節電対策など、どうしたらいいのか気になったので調査してみたいと思います。
【東京電力需給不足】節約(節電)方法や対策は?エアコン設定温度や家電の使用方法も気になる!
政府 初の電力需給ひっ迫注意報 27日の東京電力管内 #首都圏NEWSWEB https://t.co/f34lTtKZiI
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) June 26, 2022
さてこの猛暑でエアコンなどの使用量が増える時期になり、ついに東京電力が電気不足になるという事態に陥ったわけなのですが、電力の予備率が5%を切ると言われてもピンとこないのが現状です。
しかし、資源エネルギー庁が東京電力管内に「電力需給ひっ迫注意報」を発令したと言う事は、かなりの電力が使用される事が分かっているからだと思います。ここ何日かで関東地域は35度を超える猛暑日となっている事もニュースで流れていますしね。
またこの猛暑日で気温も40度近くまで上昇してる地域もあり、高齢者など熱中症で倒れ病院に搬送されたり死亡している方もいるとの事です。
東京都 熱中症の疑いで62人搬送 うち2人は重症 #nhk_news https://t.co/FJrm5jpYNl
— NHKニュース (@nhk_news) June 25, 2022
このコロナの影響でマスクをせらずを得ない状況の中で、さらにこの猛暑が続いていては暑くて熱中症にもなりますよね。熱くて人との距離がとれる時は少しマスクをずらすなどをして熱中症対策も必要になってきます。
また外がこんなに暑いので、室内もかなりの気温になっていると思うので、エアコンは必須で使用する方がほとんだと思います。なので今回の 「電力需給ひっ迫注意報」に対してどのように節電したらいいのか対策方法や家電の使用方法も見直す必要もあると感じます。
東電管内で電力需給ひっ迫の見通し、初の注意報発令…あす「予備率」5%下回る予測https://t.co/ES1Xre7MJj#経済
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) June 26, 2022
この猛暑で室内でエアコンを使用している方がほとんどで、工場など事務所でもエアコンをつけて仕事をしてるかと思います。暑いと仕事がはかどらないしやる気もでないですよね(笑)
なのでエアコンの適正設定温度や、どうやったらエアコンを使用していても節電できるのか対策方法もきになったので調べてみようと思います。
【初の電力需給ひっ迫注意報 27日午後の節電を呼びかけ】https://t.co/nik58z7768
東京電力管内では27日も厳しい暑さが続く見込みで、電力供給の余力を示す「予備率」が5%を下回る見通しとなったことから、政府は初めての「電力需給ひっ迫注意報」を出しました。#テレ朝news
— テレ朝news (@tv_asahi_news) June 26, 2022
またエアコンだけじゃなく他にも家電があると思うのですが、エアコン次は冷蔵庫です。これは24時間ずっと付けっぱなしなので結構電力も電気代もかかっていると思います。
冷蔵庫もモデルによって消費電力は違いますが年々新モデルが登場するたびに、年間消費電力は低下している傾向にあるようです。なので冷蔵庫内の温度も最強温度にしないである程度食品が傷まない程度の温度設定をすると節電できると思います。
【電力ひっ迫 使用状況や節電方法まとめ】
経済産業省は、6月27日(月)を対象とした「電力需給ひっ迫注意報」を東京電力エリアに発令しました。📢東電の電力使用見通し
📢家庭でできる節電などまとめています➡️https://t.co/hJorMUgO5u
無理のない範囲の節電で、熱中症にはお気をつけください。 pic.twitter.com/prKVU6hueW
— Yahoo! JAPAN(ヤフー) (@Yahoo_JAPAN_PR) June 26, 2022
次に夜にかかせないのが照明なのですが、現在の新築やまだ新しい家などはLED照明が標準装備されている事が多く(私の家がそうです) LEDの方が消費電力もかからないと言う事なのですが、明るすぎても電力がかかるのリモコンなどで少し暗くするだけでも消費電力が違ってくるので節電になります。
その他にも家電はたくさんあるのですが、テレビもこのコロナ渦で長時間見られる方も増えてきたと思うので、必要な時以外は消すなどして節電対策も必要になりますね。
かといってなんでもかんでも節電すればいいわけではなくて、この猛暑で熱中症で倒れる人のニュースを見る事が最近多くなってきたので、必要な時で命に関わる時はためらわらずに使用することをお勧めします。我慢して命を落としたら元も子もないので。
【15時時点】猛暑日の東京都内、熱中症疑いで62人搬送…男女2人が重症https://t.co/B8JLzBwnX3
5歳~92歳の男女計62人が熱中症の疑いで病院に搬送された。このうち、80歳代と50歳代の男女2人が重症だという。東京都心では午前11時33分頃、35.2度を観測し、今年初の猛暑日となった。 pic.twitter.com/ov13sSR5EA
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 25, 2022
ここまで節電対策やどうやったら節約したらいいのかなんとなく分かったと思いますが、とはいっても暑くてどうしてもエアコンをガンガンに使ってしまうんだよねって方もいると思います。
東京電力は関東圏内の地域になるのですが、もちろん都会で人口も多いし会社関係もたくさんあります。もしこの暑さなどで電力不足が続いたら停電の心配もあります。
【東京電力需給不足】節約方法は?電力の予備率低下で停電の可能性はあるのかも気になる!
経済産業省は明日6月27日(月)を対象とした「電力需給ひっ迫注意報」を東京電力エリアに発令しました。
電力需給ひっ迫注意報の発令は制度創設以来、初めてです。https://t.co/eKrhfxEfS4— ウェザーニュース (@wni_jp) June 26, 2022
東京電力は関東圏内の地域に普及してる電力会社で、首都東京をはじめ都会の地域が多く人口もたくさんいます。という事は電力もかなり消費すると言う事ですよね。
最も電力の予備率が厳しいのが27日の午後4時半~5時の間で3.7%と言われています。もしこの数値を下回ったら停電の可能性もあります。停電になるオール電化の家はすべて使えなくなるので不便です。
最も予備率が下がる時間帯もニュースに出ており、各地域の会社や住んでいる方も意識して節電してくれると思うので、この予備率を下回らない事を願っています。
「電力需給ひっ迫注意報」政府が初めて発令 東京電力管内であすの節電呼び掛けhttps://t.co/6ycIwlMxTd
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) June 26, 2022
今回電力不足で停電しなかったとしても、地球温暖化でどんどん温度も上昇しているようなので、今後も電気不足で停電の恐れなども出てくると思います。そんな時に役立つ非常食などを見てみたいと思います。
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電気が使用できなくてもカセットコンロや蓄電してる方でしたら、このような非常食もたくさんあるので万が一の為に備えておくのも今後必要になってくると思います。
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どれも読むのに時間がかからないので、気になる記事があったら読んでくれると嬉しいです。ここまでご覧くださり本当にありがとうございます。