石川県能登地方で震度6弱の地震が発生!震度6ってかなりの揺れだと思うし、神社の鳥居が崩壊したとも書いています。そうなると震源地の観光スポットの被害も気になったので・・
- 禄剛崎灯台の被害はどうなの?
- 観光客に影響はなかったかな?
- 震源地周辺の観光スポットの被害状況
震度6弱の地震って凄い揺れだと思うので、震源地の住人や観光スポットの被害は出ていないのかメインに書いていこうと思います。
良かったら最後までご覧くださると嬉しいです。
もくじ
石川県能登地方で震度6弱の地震発生!津波の心配はないが神社の鳥居が崩壊!被害状況を確認!
「数秒の強い縦揺れ」食器など散乱、歩道の隆起も 能登で震度6弱https://t.co/Y0q8SqMfnP
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方であった地震で、震度6弱を観測した同県珠洲市では、強い揺れが数秒にわたって続き、食器が割れるなどの被害が各地で相次いでいます。— 朝日新聞デジタル (@asahicom) June 19, 2022
2022年6月19日午後3時8分頃、石川県能登地方で震度6弱の地震が発生しました。震源の深さ約10キロ、地震の規模はマグニチュード5.4ですが津波の影響はないそうです。
私はこの規模の地震は体感した事はないですが、震度6弱ってかなり大きな揺れだと思うし、震源地周辺に住んでいる方に被害が出ていないか心配でなりません。
最大震度を観測した石川県珠洲市などでは、今のところ人的な被害は出ていないと言う事なのですが、珠洲市飯田町の「春日神社」では鳥居が崩壊する被害がでたようです。
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方で震度6弱の #地震 が観測されました
写真は珠洲市で倒壊した春日神社の鳥居です
(珠洲市飯田町 2022年6月19日午後5時58分ごろ)写真特集でhttps://t.co/TfcctLqbip pic.twitter.com/8DQielWUbN
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) June 19, 2022
自分が住んでいる神社の鳥居を想像してみたのですが、あの鳥居が倒れるなんてやはり震度6弱の揺れはかなりの大きさを物語っていますよね。地震はいつ起こるかわからないのでなおさら怖いですしね。
また今回地震が起きたのは日曜日なので被害は大丈夫だったのかな?と思い、震源地周辺で有名な観光スポット「禄剛埼灯台」の被害はどうなのか気になり調べてみる事にしました。
【石川県能登地震】禄剛埼灯台の被害は?観光客に被害や影響がなかったのか調査!
石川県の能登地方で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。
珠洲市役所に設置されたカメラの揺れの映像です。 pic.twitter.com/auZQLmT3Uw— NHK金沢放送局 (@nhk_kanazawa) June 19, 2022
さて石川県能登半島で震度6弱の地震が起きたわけなのですが、今のところ被害の報告は確認されていませんが、震度6弱なのでこれから被害報告も色々上がってくると思います。
その中で今回は震源地である珠洲市の観光スポット「日没の景気が綺麗と有名な禄剛埼灯台」は大丈夫だったのか?被害状況も気になる方もいると思うので調べてみたいと思います。
石川県珠洲市にある禄剛埼灯台は人気観光スポットに選ばれるほど有名と言われている所なのですが、まずはどこにあるのか確認してみましょう。
地図はCtrlキーを押しながらマウスをスクロールさせると拡大・縮小できるので、震源地とどれくらい近いのか確認してみてくださいね。
この禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)は日本の灯台50選にも選ばれAランクの灯台に指定されています。地図を見ると分かるように確かにここから見る景色は絶景なんだろうなって感じはしますよね。
地図を見ると灯台の南側に最寄り駐車場がありますが、ここから100mくらいの階段を10分程のぼった場所に禄剛崎灯台があるそうです。絶景なのが想像できますよね。
石川県の最先端禄剛埼灯台にきました!
富山から片道3時間かけてきて寝坊して夕方になっちゃったけど来て正解だったー!!
トッモには富山からここまで運転してくれてありがとう😊👏帰りも頼みます👏 pic.twitter.com/FOKbWf0Jua— mema (@mema_altm) June 18, 2022
遠方からこの禄剛崎灯台を訪れる方もいるほど有名な場所なのが分かると思い、これから観光で行きたいなと思っている方もいるかもしれないので、今回の震度6弱の影響で被害が出てないのかも気になったので調べてみました。
地震があったのが2022年6月19日の日曜日で仕事も休みの方が多く、観光に訪れる人もいたと思いますが、地震があった午後3時8分に現地で観光を楽しんでいた人もいると思います。
この記事を書いている時は人的な被害報告は出ていなく安心している所ですが、当日も観光に訪れており地震を体感した方も多数おられると思います。
石川県の能登地方で震度6弱の揺れを観測する地震がありました。
珠洲市役所に設置されたカメラの揺れの映像です。 pic.twitter.com/auZQLmT3Uw— NHK金沢放送局 (@nhk_kanazawa) June 19, 2022
例え地震時刻に禄剛崎灯台に観光客がいても周辺に倒れてくる建物がない為、うずくまって揺れがおさまるのを待っていれば被害もそこまで出ないのかなと思います。
また前述したように飯田町の春日神社では、鳥居が崩壊するほどの被害が出ていますが、鳥居と灯台では土台の作りや大きさも違うので耐久力も灯台の方がありますよね。
石川県珠洲市飯田町にある春日神社は震源地周辺なので、震度5以上はあったと思います。禄剛崎灯台は震源地からかなり近いと思われる場所にあり観光スポットで有名なので被害も気になる人もいると思います。
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方で震度6弱の #地震 が観測されました
写真は珠洲市で倒壊した春日神社の鳥居です
(珠洲市飯田町 2022年6月19日午後6時13分)写真特集でhttps://t.co/TfcctLqbip pic.twitter.com/LID3DlMAIH
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) June 19, 2022
そこで石川県珠洲市の観光スポット50選にもある「禄剛崎灯台」、これからデートやご家族で行って見ようかなと思っている方の為に、被害状況を調べてみようと思います。
SNSで調べてみると震度6弱の揺れを受けても、何事もなかったように立っている禄剛崎灯台の写真を投稿されている方がいたのでご覧になって見てくださいね。
震度6を食らったであろう能登半島のさきっぽ禄剛埼灯台です pic.twitter.com/0ECbPbUBI9
— 日誌係 (@reviewerH) June 19, 2022
画像を見ても分かるように、震度6弱にもびくともせずに立っているのが分かります。海の安全を守る灯台なのでそう簡単に崩壊する作りにはなっていないですよね。
なので震度6弱の揺れを受けてもビクともしていないので、これから行きたいと思っている方でも安心して楽しんできてくださいね。また地震があるかもしれないので落ち着いたら是非行ってみてくださいね。
【石川県能登地震】禄剛埼灯台の被害は?周辺の観光スポットの被害状況も気になる!
【地震情報 2022年6月19日】
15時8分頃、石川県能登地方を震源とする地震がありました。震源の深さは約10km、地震の規模はM5.2、最大震度6弱を石川県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/GeXDHT2CJb— ライブドアニュース (@livedoornews) June 19, 2022
さてここまで石川県能登半島で起きた震度6弱の地震の禄剛崎灯台の被害について重に書いてきましたが、その周辺の観光スポットの被害状況も気になるところなので調査してみたいと思います。
まずは今回の震源地能登半島や震源地である石川県珠洲市を地図でおさらいしてみましょう。
こうやって改めて確認してみると本当に石川県の先っぽの部分だったんですね、地図はCtrlキーを押しながらマウスをスクロールさせると拡大・縮小できるので、確認してみてくださいね。
その中で更に先端にある「禄剛崎灯台」の被害について今回書いていきましたが、周辺にも観光スポットはあると思うので被害状況を調べてみようと思います。
震度6を食らったであろう能登半島のさきっぽ禄剛埼灯台です pic.twitter.com/0ECbPbUBI9
— 日誌係 (@reviewerH) June 19, 2022
今回の禄剛崎灯台の駐車場の近くに「道の駅 狼煙」って言う所があったのですが、春日神社のように被害報告は上がってきていないので大規模な被害は出ていないのかもしれせんね。棚から商品が落下するなどはしたと思いますけどね。
観光スポットには影響があるほど大きな被害は出ていないとの事なので、旅行予定をしている方はまだ地震がくるかもしれないので少し遅らせてからの方がいいかもですね。これかも大きな被害が出ない事を祈っています。
石川能登地震の最新情報や被害状況まとめ
【津波情報 2024年1月1日】
津波警報を発表しました。ただちに避難してください。
[震源に関する情報]
16時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震。震源の深さはごく浅い、地震の規模はM7.4と推定。 pic.twitter.com/TnvL7tJIuu— ライブドアニュース (@livedoornews) January 1, 2024
この地震の二年後の2024年1月1日午後4時6分頃、石川県能登半島を中心に震度7を観測する激しい地震が発生しました。
能登半島西岸から佐渡島の西にかけて、100㎞以上の範囲で地震が増加しているとの事なので注意が必要との事。
また被害状況についても死者78人に上る事がニュースで報じられていました。新年早々にこんな大きな災害にあわれた現地の方々には一人でも多くの人が無事でいてくれることを祈っております。
■能登半島地震の被害拡大
石川県能登地方で1日に発生した地震の被害が拡大する中、学会本部(本部長=原田会長)と北陸(本部長=坂元北陸長)などの災害対策本部では、懸命の支援活動や激励に当たっています。▼記事はこちらからhttps://t.co/0d867sGpzU #創価学会 #SGI #能登地震 pic.twitter.com/wlLnqvgD8E
— 聖教新聞【公式】 (@seikyoofficial) January 4, 2024
まだまだ油断は出来ない状況で被災された方の傷も言えない状態だと思うので、ゆっくり体力の回復と復興に向けて政府の方々などが少しでも元の生活に戻れるように支援して頂きたいと思います。
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